2021年11月の段階で漁礁には有用海藻は全く見られません

この状態はかれこれ4年ほど続いています

そこで「生体融合型光触媒トリニティーサンゴ再生法」の手法を応用して

実験を始めました

11月は有用海藻のアラメ・カジメなどの胞子が浮遊する時期です

うまく着床できたかどうかは年明けにはっきりしました!

今では下記のようにカジメの幼体が濃く繁茂しています

今後台風などの時期を超えられるかを観察します

 

海の岩肌の海藻が無くなってしまうことを「磯焼け」といいます

この磯焼けの原因はいくつかありますが、一つには草食魚類やウニ類による食害です

志摩半島のある海域では温暖化や黒潮の流れ込みにより、海藻たちが急激な環境の変化について行けず枯れてしまいました

追い打ちをかけるように食害魚類のブダイやアイゴが大量発生!海藻の新芽を食べつくしています

正にダブルパンチです!

現在岩肌は丸坊主に近い状況です😢

 

 

そこで海藻が以前のように繁茂する状況を取り戻そうと、2021年11月より藻場再生事業に取り組みました